アニメで、か、かかか海燕出てきた〜!(セリフなしですが)

また最初が見られなかった…(汗)

ルキアと袖白雪との戦いの回でした。
刀を始解できず、また鬼道でも歯が立たず苦戦するルキア。しかし、現世から駆けつけた一護からの援護をも振り払い、袖白雪の自分への憎しみを一身に受け止め、ともに果てようと決意します。
ルキアは、袖白雪が今までともに在ったことに礼を述べ、ともに過ごした時間に纏わるすべてを手離し、無に返すことによって袖白雪を自身のもとから解放すると告げます。
その言葉に、自分(袖白雪)を手放しても構わないのかと、うち驚く袖白雪。
斬魄刀を自分の所有物であるかのように扱う死神に憎しみを覚え、ルキアの愛するもの、死神としての誇りまで奪うと言い放った袖白雪でしたが、ルキアの言葉に心動かされたのか、双蓮蒼火墜の衝撃の中、ルキアの手をたぐり寄せようとします…。
…が、その腕を止める者が…。村正です。
傷付き倒れたルキアのそばに駆け寄る一護の前に、彼は姿を現します。
村正の圧倒的な霊圧に目を瞠る一護…。

…って感じでしたが、ルキアの真に斬魄刀を手離そうとする意志に、袖白雪は真に心底驚いてたふうだったので、死神を憎んでいるとはしつつも、必要とされないのは困る…のか…なぁ…。必要とされてるって下地のもと、死神の側から最大限反対方向に向かって走ってみてる、、って感じなの…か……?
自分の意志だけで動けなかったことへの怒りや憎しみばかりではないような、袖白雪さんでした。

ソウルソサエティに着き、夜一さんに斬月に少しでも異変があれば無理をするなと言われ、斬月は特別だからと返す一護。それに対し、誰にとっても自分の斬魄刀は特別なものだと小さく諭す夜一さんがよかったです。その言葉が好きでした。
それぞれの死神の、それぞれに自分の斬魄刀に思い入れを持ってるシーンがあるといいですねぇ。

そしてなにより、今日のアニメは、セリフはなかったけど、回想で海燕が出たのがよかったよっ!!そりゃ欲を言えば、こんなふーに出てほしいだなんだって、いろいろいろいろあるけれど・・・!(笑)本誌では望むべくもない…って感じですからねえ。。。(泣)

今回のオリストは、毎回丁寧に描かれていて、毎週展開が楽しみです。先生も今号の巻末でおっしゃってましたが、ほんと、映画みたいです。


それから、文末に申し訳ございませんが、拍手をお送りいただき、ありがとうございました!!感謝ですv