早 売 り 読んできましたっ

娘の歯の定期検診でいつもお世話になってる小児歯科さんには、土曜日には次号がおいてあるので、小南ちゃんがどーなるのか心配で心配でたまらなかったので、読んできましたよー!(ばかな大人め!)

大まかな筋は、ペイン(長門)と和解をなし、木の葉の里に帰還したナルトは、里のみんなの歓喜の声に包まれます。

一方、ペインがやられるとは思っていなかったと零しながらも、ゼツはナルトと長門の戦いの顛末を告げに、アジトに戻ります。
「小南ハココニハ モウ戻ランゾ」とのゼツの言葉に、「…また外道魔像とシンクロさせるコマが必要だな…」と答えるトビ。
鬼鮫には八尾の捕獲を命じ、自身は「オレは少し別の用がある」と含みのある言葉を残します。

一方、国の復興が急務となる中、火の国の諸大名が集まり、話し合いが持たれます。その場で新たな火影の選任を持ち出すダンゾウ。コハルにより、綱手さんがいまだ昏睡状態にあり回復がすぐには望めないことが説明されると、一同は新たな火影選任について意見を交わします。
そこでカカシ先生を推すシカク。皆もそれに賛同し、話がまとまるかに見えたところに、ダンゾウが三代目の教えが里を壊滅させたも同然と、三代目の流れを汲む者の着任に異を唱えます。そして自らの名を挙げます。
ダンゾウの話に首肯する大名たちの声もあり、そのままダンゾウは六代目火影に…。
新たな波乱を含んだ展開になりそうです。


娘の検診を待ってる間しか読めてないのですが、印象に残ったところを↓

サクラちゃんが帰ってきたナルトにはじめ悪態をつきながらも、倒れかかったナルトを支えて「ありがとう」と涙を流しながら言ってたところ。ああ、かわゆいなぁ〜。それを見ていたヒナタがちょっと笑顔を浮かべてたのも好きでした。
いつものことだけど、お話の筋にはあまり関係ないとこしか覚えてないなあ。

それから、小南ちゃんのことがかなり心配でしたが、今回見るかぎり、脱退したなーこのやろーって具合に追われたりはしな…さ…そう……?なんか皆さんあっさりモード?そそそ、それならいいけど…!
大蛇丸脱退後は、サソリがカブトを潜入させてたみたいだし、ゆくゆくは始末するつもりでいたみたいだったので、暁を脱退したら粛清されたりするのっ!?と、今週はずーっとずーっと心配だったので!
このまま出ないじゃ寂しいけれど、雨隠れをまとめるために尽力していくんだろうなぁ。。。
長門と弥彦の夢をナルトに託したけれど、ナルトのいる火の国を統べる火影に、因縁浅からぬダンゾウが就任した…ってのが、複雑…。
それはそうと、この先、者の書にあった暁外套の下の装束で、小南ちゃんが登場することがあるのかしらっっ!?