今週号の感想を。

今週号はなんと言っても、日番谷くんが袈裟掛けにバッサリと右肩から斬られたことが一番記憶に焼き付きました。。。砕蜂たちの様子からも隊長たちが苦境に陥りつつあるのは感じましたが、日番谷くんが「侮りは命取りだ」と自らを戒め、身構えようとする間も与えず遠距離からハリベルの斬撃を食らってしまうことで、ハリベルの強さを強調した…ってことなんでしょうけども…一瞬何が起こったか分からず、目を疑ってページを凝視しちゃいました。。。乱菊さんのときもそうだったけど、こんなに簡単に…?って、なんか一種の絶望感のようものを感じてしまうくらいでした。

それともうひとつ、「こんな連中に…アパッチ達はやられたのか……」と無念さを滲ませたハリベルが好きでした。ハリベルって笑顔を見せたりすることがあまりなさそうですが、それでも、アパッチ、ミラ・ローズ、スンスンの三人の従属官たちには信頼や連帯感を持っていたんだなあと感じさせて切ないような気分になりました。
そのハリベルの怒りのような悔しいような思いが、上述の攻撃に力を増幅させたのかなぁとも思ったりしてました。

虚夜宮から場面が空座町に移りましたが、あまり期間をおかず隊長たちが劣勢になってるっぽくて、もうちょっと十刃たちと鎬を削ってるとこが見たかったような気もしないでも…ない…ごにょごにょにょ…
勝手に自分の中では、隊長たちが劣勢になったとこに真子たちが颯爽と現れることになってるんですが!もうすぐ登場するのかなぁ。。。?
それにしても、浮竹さんとリリネットはどこに行ったんだろう?いないよ?(汗)GW?
そーいや、去年の今頃は過去篇やってたなぁ〜となんだか懐かしくなる今日この頃…。浮竹さんの笑顔も効かず海燕にフラれたのが懐かしー。もう海燕出番ないのかしら?(泣)そーだったらやだなぁー。