昨日のアニメ。

初心者なのについに作ってしまった…!このカテゴリ(笑)薄目で通りすぎてやってくださいな!
それはさておき…
大蛇丸に幽鬼丸の連行を命じられた紅蓮。大蛇丸の器になることを諦めていない紅蓮は渋々ながらも幽鬼丸と出発します。はじめはこの任務に不平をこぼしてばかりで幽鬼丸を気遣う素振りのひとつもなかった紅蓮でしたが、道の途中、幽鬼丸が熱で倒れてしまい、廃小屋で看病することになります。無事に目的地に連れていくためと必死に看病する紅蓮。熱で苦しむ幽鬼丸が伸ばした手を取り、誰かに手当てをしてもらった幼い日を思い出す場面も。
翌朝、目覚めた紅蓮は床に幽鬼丸がいないことに気付き、慌てて小屋を飛び出す紅蓮。遠くから聞こえる笛の音を辿っていくと、大きな椿の木の下に幽鬼丸がいました。勝手に側を離れた幽鬼丸を叱責しようとするも、彼が手にしているもの(お守り?)に目を遣り何か尋ねます。すると母からもらったものだと打ち明けられます。そして、その母は帰ってこなかったとも。
それを聞き、紅蓮はひとつ落ちてきた花を手のひらに載せ、紅水晶に閉じ込め「椿、好きなんだろう?」と幽鬼丸に手渡します。自分が死なない限りその花は枯れないことを告げ、先に歩き出した紅蓮に幽鬼丸も素直についていきます。

一方、木の葉の里では綱手がヤマトを呼び、サイとサクラを伴ってカカシ班の増援に向かうよう命じられます。
カカシ班もキバが洞穴にいた蝙蝠に気付き、敵側が蝙蝠を使って自分たちの動向を探っている可能性が非常に高いことをつきとめます。シノも紅水晶に閉じ込められながらもなんとか生き延びた虫から情報を得ようとしていました。。


デイダラ出ないかな〜出ないかな〜とかなりしつこく思いながら見ていたんですが(笑)、出ませんでしたー…(泣)予告にもいなかった…仕方ないかぁ…
紅蓮って大蛇丸の手先って以外特に何も思っていなかったんですが(まともに見出したのが昨年秋だし)、今回、いつもうわべは笑顔なんだけど心の中はしょんぼりな幽鬼丸が心を開きかけたことで、このままただの手駒みたいな感じでいなくなっちゃう(倒されちゃう)のは悲しいなぁ…と思ってみたりしました。(情に流されやすいな・苦笑)幽鬼丸に水晶に閉じ込めた椿の花を手渡したあとの「この花は枯れない。私が死なない限りはな」みたいな台詞が紅蓮の今後を思わせて切なくなりましたー…。
それから、来週はデイダラ出ないかなっと期待してます。せめて予告だけでも…っ。