WJ45号の偏った感想など。※内容については10/6へどうぞ。

こちらは個人的な感想になりますので、内容につきましては前々日の記事へ。

まず印象に残った第一点は、射場さんが一角さんに護廷十三隊の隊士としての在り方を諭すところ。「自分が死んでも代わりがおる」「心のどっかでそう思うとるけえ、平気なツラして負けられる」という言葉が印象的。戦いで散ることをも厭わない考えを徹す前に、与えられた隊命を果たせ、ということですよね。自分の考えを押し通すことに徹するあまり、与えられた仕事が疎かになるようでは、隊の戦いは成り立たない、自分の考えを貫きたいなら力をつけて与えられたことを務めあげてから、といいう趣旨の戒めに、射場さん見直しましたー。実社会といっしょですね(涙)
各隊によって気風が異なるとはかねてから言われてましたが、それが伝わってくるような今週号でした。で、単に違っています・だけじゃないところがいいところ。射場さんの話をもとに、一角さんがさらに強くなっていく予感を漂わせてました。
そしてそんな射場さんと一角さんの話を聞いていたはずなのに、「今日の儂は生憎と耳が遠い」と知らないふりをするこまむーがはたまたかわいいじゃありませんか!!耳をはたはた、ぴろぴろさせてるとこがまたなんとも…。あのでっかい体の、耳だけがぱたぱた動くなんて…!電池で動くぬいぐるみみたいだ〜。
それから、砕蜂の刀を受けてたバラガンの従属官のコは男の子…だよね?気になるな。そーいえば、私は最初、リリネットは男の子かと思っていました、、あまりに露出が多くて(笑)だってあの服、胸やばいじゃん!!めくれんように、なんかでくっつけておかないと!(笑)

***********************

以下は偏った感想を。あんまりにも偏っているので、続きを読むにしています。 ※「続きを読む」の表示が出ていない場合は、プロフィール欄をご参考にスクロール前にご一考を。













バラガンの従属官たちの大半も副隊長やこまむーたちが退けて、ようやく他の十刃たちとその従属官たちも前線に出てきます。
レプリカ空座町での決戦において浮竹さんや京楽さんも十刃たちと戦うのはもちろん自明でしたので、気になったのは誰と戦うのかってことでした。個人的には、30巻を読んでスタークがいいなと思っていたら(ホントは戦わないのが一番だけれども)、ホントにスタークたちと対峙してたので、おおっっ、きたぁ!と思いました(笑)
無駄におどろどろしい背景ですが(笑)、スタークとリリネット。→
リリネットの髪や眼の色を覚えてなかったので好きな色で。。。リリネットの服のギリギリ感が好きだ(笑)ほんとはもっと下のほうまでかいていたのですが。
対峙するといっても、浮竹さんたちは日番谷くんや乱菊さんみたいに刀に手をかけてる様子ではなく、平静にまだ佇んでいるだけのようなんですが。一方のスタークも、砕蜂たちの剣戟の音を合図に飛び出してったリリネットの襟を掴んで、飛び出してくのを止めてるように見える*1ので、一触即発の状況には到ってないように見受けられました。

十刃がお茶会に勢ぞろいしたときからスターク好きだったんですよねぇ。最近もっかいやってみたブリーチソートで堂々の(?)7位だったもんなぁ。若いときの京楽さんに似ているスターク、戦いとかがめんどくさそーなスターク、そんでなにより30巻でアーロニーロが死んだとき、リリネットに「いーの?」と聞かれて「俺にどーしろっていうんだよ」みたいなことを口にしながらも、なんだかつらそうにしていたスターク。
浮竹さんはリリネットと戦うのかもしれないけど。
最新巻で織姫ちゃんを連れ戻す際、こーゆーの面倒で嫌いなんだけどみたいに言ってましたので、きっと戦いも面倒事と思っていそう。。。そういうとこも、12巻でチャドとの戦いを避けようとした京楽さんと似てるような…?本心は分かりませんが。
この辺からかなり痛い夢が入ってますが(汗)、 他の十刃たちよりもアーロニーロと関わりがありそうなスタークなので、海燕がらみの話のひとつでも出てこないかな〜と。出てきてほしいなぁ〜と(苦笑)。そんなことなったら浮竹さんは困るんだと思いますが…(泣)まぁ、私の予想やら希望やらは実現しないことが多いので、そんな挿話は出てこないんだろうなー。浮竹さんは体だいじょうぶなのかなぁ。。。途中で吐血して倒れたら困るわっ。あー見えてリリネットも強そうだし。

いろいろと思うことを乗せたまま、次号は土曜日発売です!もう明後日!

*1:最初はスタークがリリネットの襟を引っ張ってきたのかと思ったのですが、前のページで刀のぶつかり合う音にリリネットが反応するひとコマがあるので、考えを改め。