最近、とうふ屋さんが昔ながらのラッパの音を鳴らしながら近所をまわっています。その、ぷ〜〜〜ぱ〜〜という音が娘にはこわいらしく、こわくないよ〜とビルの共用廊下から見せていると、とうふ屋さんのトラックがすぐ近くに停車。ご近所のかたが買っているのを見て、娘も「おとうふ買う!」と急いで靴を履き、「おじちゃん行っちゃう!」と階段をどんどん下りて行きました。もめん1丁180円と、市販のものよりやや高めでしたが、それでも買ったおとうふを「つめた〜い」と言いながら大事そうに両手で持って運ぶ娘の様子を見ていると、こちらまで楽しい気分になってきたので、よい体験でした。