2008-02-04 ■ 日常 『炭俵』の芭蕉の句とは異なる情景ですが、こちらでは梅がほころんでいます。日向の梅は、道行きの目だけでなく匂いでも楽しませてくれます。芭蕉の句を少し拝借するなら、むめがゝにふつと目を閉づ日向かな、とでも言ったところでしょうか。