気分転換に、と思ってかいていたら、えらく力の入った気分転換になってしまった。NARUTO赤砂のサソリ。…のつもり。31巻の、サクラちゃんやチヨバア様との最後のやりとりがすごく印象深くて好きなんですよねえ。「ほしけりゃだが……」ってセリフがえらくつらい。
サクラちゃんとチヨバアさまのふたりも好き。チヨバアさまがサクラちゃんの胸のうちのものを認めて、先達と子どもって感じじゃなくて接してくれてるのがよかった。(個人的な所感ですが。)時間には限りがあるけれども、その短い間で培われたふたりのつながりが好きでした。湯本 香樹実さんの『ポプラの 秋』の主人公と大家さんを思い出すような感じでした。そーいや、私の祖母もちよさんだったなあ、カタカナじゃなかったけど。

サソリの出てるあたりってジャンプでは2005年に掲載されてたんですねー。2005年って何してたっけ?娘はもー生まれてるなぁ。BLEACH藍染黒幕だったよんの辺りか〜。ホント、はまるの遅すぎ。(苦笑)