WJ2号の感想など。

内容に関しましては前日へどうぞ。


吉良くんの治療や山じいの加勢に、ほっと胸を撫で下ろす…まではいかないけれど、よかった…と身に沁みて思った今週号でした。乱菊さんや雛森ちゃんの怪我のことを心配された方も多くいらっしゃったんではないでしょうか。雛森ちゃんの治療にはまだ至ってないけれど、山じいがやってきてくれたので吉良くんの治療を阻む要素も減ったかな、と思っている次第です。戦いの場なので(逆転に次ぐ逆転の展開を描かれることも多い久保先生なので)予断は許さないかとも思うんですが…ひとまず。

ほかに印象に残ったのは、アパッチがアヨンを見て「やっぱ出すんじゃなかったぜ… 気味の悪りィ奴だ」と苦々しそうに舌打ちをしているところ。一気に勝負にカタをつけるために自ら出してきたアヨンでしたが、それに不気味さを禁じえないところは、乱菊さんが初めてアヨンを目の当たりにしたときに不気味さや恐怖感を持ったことと通じるものがあるんでしょうか。
アヨンの残虐な様子に、もともとは好きなはずなのに・先週はハリベル従属官3人を見るのもしばらく鬱〜な感じだったんですが、上記のアパッチの言葉や三人のコミカルなやりとりにちょっとホッとした。(これも乱菊さんや雛森ちゃんが助かる見込みになった上での心境なんですけどね。それがなかったら、三人のやりとりもあんまり入り込めなかったたかも・涙。)三人の掛け合いが面白くったって、戦いが終わるわけじゃないし、戦意がなくなったわけでもないし、尸魂界からすれば敵が減ったわけでもないのですが…。自分が嫌いにならなくてよかった、って心境でしょうかねえ?虚圏のみんなにも仲間があって・三人がハリベルに敬意を払うように主従関係があるんだなーと思わせてくれたのが、彼女たちだったので、そういう思いがあるのかも。

山じいが出てきてふと思ったんですが、城郭炎上の有効期限(?炎上期間?)ってどれくらいなんでしょうねぇ。。。
ヤミーとワンダーワイスって、今どこにいるのかなぁ。私が知らないだけかも…!?(汗)





それと私事になりますが…先週号について、どんな御意見やご感想があるのだろうと閲覧致しましたところ、本当にいろいろなご意見やご感想がありました。
その様々な中にあって、こちらをご覧になって御不快になる方もいらっしゃるかと思い、こちらに自分の感想をあげるのに躊躇いを感じたりも致しました。けれども、足を運んで下さる方がいらっしゃるのがとても励みになり、視野も狭く駄文ではありますが、更新する気持ちが持てました。ほんとうに、本当に有難く存じます。深くお礼申し上げます。