WJ1号の非常に偏った感想など。。

内容に関しましては、前日のほうへどうぞ。



浮竹さんとリリネット、刀を交えることになってしまいましたねー…残念、、というか悲しいなぁ。
戦いの最初のページ、リリネットは歯を食いしばった真剣な表情をしていましたね。リリネットが本気でかかってくればかかってくるほど、その真剣な心のうちが感じられて浮竹さんは困るんだろうなぁ。読んでるこっちも胸が痛いなぁ。。
破面だから、っていう理由だけでリリネットを斬らねばならないのをつらく思ってるんだなぁ、と。その真剣な姿やスタークが戦いを望んでいなかったことも加味されて、尚そう思ってるんだろうなぁ、浮竹さん。ふたりがこの先どうなるのか分からないけれど、リリネットの相手が浮竹さんでよかったと思いました。きっと京楽さんでも戦わなかったと思うけど。
リリネットに引き下がってほしいですが、きっと浮竹さんの言葉では引き下がらないはず。破面としての、スタークの従属官としての矜持でリリネットは今、戦っているんだと思います。だからスタークの言葉だったら…って思うんですよねえ。。
浮竹さんの言葉を引用するならば、きっとリリネットにとって今の戦いは言わば、「命を守る戦い」ではなく「誇りを守るための戦い」なのでしょう。
浮竹さんも食い下がるリリネットの目の色にそれは感じているはずだと思いますが、リリネットがまだ幼いことにそれを徹(とお)させるわけにはいかないと感じているのかなぁ…。
「悪いことは言わない」「もう 帰りなさい」と、淀むところなくリリネットに言っている浮竹さんの苦渋の表情に、今ならまだ引き返せる、引き返すには今しかない、という思いが滲んでいるように感じました。
一方のリリネットの目には、苦しくとも退き下がる気配がなくて…つらい気持ちになりますね。。帰刃とかしそうな勢いなんですが…。

それから、30巻で二人がアーロニーロの死に悲痛な思いを持ってた様子だったので、海燕のことも知ってるのかなぁとかって、もうずーっと前から気になってます。前にも書いてますけれど。その辺で浮竹さんが絡んできたりするのかしら…とか思い描いたりしています。飛躍しすぎですかね?(笑)


スタークが(浮竹さんでももちろんいいですよ!)リリネットを止めてくれることを期待しながらちょっと注意が必要?(笑)雑ですみません。







なんかもう、いろいろとすみませんっ(汗)