プリキュアの映画を見に行きました。

先日日曜日に、8日に封切りになったばかりのプリキュアの映画を娘と見に行きましたー。近所の片田舎のSCに行ったんですが、多かったですよー。保育園の、ひとつ下のクラスのお友達にも会いました。その子はなんでもミント(緑の女の子)が一番好きだそうで、おばちゃん(=私)といっしょね!と軽くうれしかったです(笑)てっきり、ミルキィローズ(紫の子)とかレモネード(黄色の子)あたりが人気あるのかなとか思っていたので、最初誰のことだか分かんなかったくらいびっくり(笑)娘は青のアクアが好き。
内容はといえば、主人公ののぞみちゃんの誕生日のパーティーを開いていたところに、敵であるブンビーに追われてる女の子・チョコラが現れ、みんなでチョコラを助けます。チョコラはデザート王国の王女様。ブンビーのせいでめちゃくちゃになったパーティーの償いに、みんなをデザート王国へ招待してくれます。おいしくて素敵なお菓子がいっぱいのデザート王国にみんな大喜び。でも、このデザート王国の女王様はムシバーンという悪い奴に操られてしまって、プリキュアたちをお菓子にして食べてしまおうと企んでいたのでした。。。(たぶん)
私自身は単に緑のこまちさんが好きなだけで観てるだけとゆーしょうがない奴なので、印象に残ってるのもそのあたりなんですが…
とにもかくにも、まず思ったのが、こまちさんにももっとかわいい服着せてあげて―!!(笑)前も書いてたな。
こりゃいいーvと思っていたのが、ブンビーが襲ってきたときに、横にいたナッツがこまちさんを庇うように、こまちさんの前に腕を出していたところ。そのあと、こまちさんもナッツの腕を少しつかむようにしていましたー。ナツこまサイコーvvv(こういう視点でしか見れないのか・笑)
それから、ムシバーンの手下によってりんちゃん、かれんさん、そしてうららちゃん、こまちさんで分断されて戦ってるときに(のぞみはチョコラと途中までいっしょだった)、年下のうららちゃんを庇ってたところがなんとも…。強くてやさしいこまちさんが素敵だー。昨年の映画でも、敵が作り出したニセモノのダーク・ミントが自らとの戦いでやられたとき、「私はあなたのことも守りたかった…」って言ってたのも忘れられない。
関係ないですが、ムシバーンの声は大塚 明夫さんだったんですね、最後のテロップまでわからなかった…。ムシバーンの声のひと、うまいなー誰だろーとか思ってクレジット見ていたら…そうか京楽さんだったのか。(大塚さんの声はあの声でインプットされてるからな〜私の場合)
それから本編の冒頭、ミラクルライトの説明に出てきたココとナッツ、ミルクとシロップがかわいかったですよっ。ココとナッツがそれぞれドリームとミントのかっこうをして出てきて、どたばたやってるのがかわいいくて面白かったですv
←ちなみに劇中のこまちさんはこんな格好じゃありません!