WJ41号を大雑把ですが。※ネタばれがありますので、ご注意くださいね!引用は「」抜きしています。

アビラマを斬った血を振りはらい、侘助を鞘に収める吉良くん。アビラマに最後に告げた言葉は「さようなら 空の戦士」「できれば僕を――許さないでほしい」というものでした。

一方、副隊長相当の力で戦っているというフィンドールに苦戦しているかのように見受けられる修兵。無傷のフィンドールに対し、ところどころ傷を負い、少し息が上がっています。その様子に「副隊長相当の能力となったこの俺と戦って 君一人だけが消耗する これはどういうことだと思う!?」と得意満面のフィンドール。「…うるせえ奴だ 俺の力が副隊長には足りねえって言いてえのか?」と返す修兵。それにまたも「正解(エサクタ)!」と答えるフィンドール。
また、自分のことを「副隊長」「副隊長」と繰り返すフィンドールに、修兵は「…副隊長って呼ぶんじゃねえよ…檜佐木修兵だ …最初に名乗っただろうが」と、少し不快感を見せます。すると「バラガン陛下の従属官 フィンドール・キャリアスだ」とフィンドールも名乗ります。
そして「フィンドールはそろそろ戦いにも始末を」と修兵に刀を向けます。「…水面に刻め 『蟄刀流断(ピンサグーダ)』」右腕が大きな蟹のハサミのように変化したフィンドール。その大きなハサミで建物(ビル屋上の塔屋?)をなで斬りにし、修兵の攻撃も受け止めます。しかしながらも修兵も百歩欄干*1で応戦します。幾多にも放たれた錫のようなものでフィンドールの動きを封じたかのように見えましたが、その体勢からフィンドールは、帰刃によって大きなハサミと化した右腕を振りかざします。すると塔屋から突き出たコンクリートのマンホールを一閃してしまうほどの威力を持った高圧水流が放たれます。フィンドールが右腕を振りかざすたびに、その水流による水柱は増えていきます。それらに果敢に立ち向かう修兵は「刈れ 『風死(かぜしに)』」と自らの斬魄刀を解放し、水柱を一瞬にして断ち切ります。自分の攻撃が破られ目を瞠るフィンドール。その先には、剣先に鎌のような刃を両端に備え、柄?の下の部分が鎖で繋がれた一対の槍のような刀を手にする修兵が立っていました。。。今週はここで了。



やっと出ました!!修兵の斬魄刀の名前と始解!!かっこいいですねー!今週はそれに尽きるかも!?っていうくらいかっこよかったですよv言葉では全然説明になってませんが、浮竹さんの双魚理みたいに一対の刀(槍?)がつながっています。斬魄刀の名前は「風死」なんですねー。ふむ。拳西さんが「断地風」で修兵は「風死」かぁ〜…とか、あんまり関連なさそうですが、思ってしまいました。。。

フィンドールが帰刃で解放状態になったときに出てきたハサミから水流が出てきたのが、ポ〇モンのヘイガ二のバブル光線を思い出してしまった私はとんだバカ者…誰が知ってるんだよ、って話ですみません…

あ、アニメの放送時間が10/7から、火曜18:00〜18:30に変更になるそうです。

*1:縛道の六十二 百歩欄干