買ったー!聴いたー!泣けたー!笑えたー!
BLEACH BEAT COLLECTION 4th SESSION:02 浮竹十四郎&志波海燕
- アーティスト: 志波海燕(関俊彦)浮竹十四郎(石川英郎)
- 出版社/メーカー: Aniplex Inc.(SME)(M)
- 発売日: 2008/07/16
- メディア: CD
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買いました!「BLEACH BEAT COLLECTION 4th SESSION:02 -JUSHIRO UKITAKE AND KAIEN SHIBA-」浮竹さんと海燕のCDです!近くのショップでは初回は入荷がないと言われたので、急遽ソニーさんの通販を利用させてもらいました。するとショップ同様、発売日一日前に手元に届きました!ソニーさんありがとう!!ぶわっ(泣)代引き手数料も送料も惜しくないよー!原稿しないといけないのに聞き入ってしまいました〜。
収録されている楽曲は、01言ノ葉、02木漏れ日、03風〜命と誇り〜とタイトルは分かれていますが、長い1曲が3部構成になっているという感じです。最後に収録されてるトークセッションでも、石川さんが組曲になっているみたいに仰られていました。
01言ノ葉は浮竹さん役の石川さんが歌われていますが、さすがに普段から音楽活動もされていらっしゃるだけあって、とてもうまいです!穏やかな楽曲をじっくり歌い上げてるという感じです。穏やかな中にちらちらと切なさが映る抒情的な歌でした。(遊佐未森さんの楽曲を思い出すような感じ?)
引き続いて始まる関さんの曲はテンポが少し早くなります。自分が残してったひとたちを励ますような歌のように感じました。
関さんが歌われているのは初めて聴きました〜。アニメで聴く海燕の声とは違う印象を持ちましたが、石川さんの歌を継いで始まる2曲めに、いったん途切れる感じとかを与えず、なだらかに歌がつながっているような感じでいいです。
3曲めは石川さんと関さんが一緒に歌われています。こちらもまた切ない。お互いを振り返ったときに、それぞれの胸のうちに灯るものを、今の自分の手のひらにそっと広げて確かめて今につなげてくみたいな歌詞なんだもーん。(あくまで私の感想です。)泣いちゃうよ〜!!1曲めと2曲めを承けて、穏やかながらもたしかな感じのする曲です。
アニメのキャラソンCDというものを買ったのが初めてだったのですが、ふつうの楽曲として聴いても素敵な歌でした〜。
トークセッションのほうは、石川さんがゲストとして来られたBLEACH“B”STATIONから察せられるとおり、おもしろかったですよ〜。浮竹さんと海燕については、石川さんは「すごい信頼関係を持ったふたり」、関さんは「しゃべんなくてもお互いがお互いを分かり合えてる」みたいに仰られていました。
そんなふたりの描写がもっともっと見たい読みたい!と切望しつつ、勢いだけの駄文にここまでお付き合いくださいまして、本当にほんとうにありがとうございました!!