過去篇の雑感濃い妄想を。下に行くほど濃度が上がります。

以下、自分の好きな拳西さんと白ちゃんについて(の妄想)しか書いておりません。ちゃんとしたまとめとかじゃありませんので、スルーしてくださいっ!ほんとに自分が楽しいだけで書きましたので。すみません。。。









今週号で、過去篇から現世に戻ってきました。藍染たちとの決戦に向かう平子たちヴァイザ―ド8人の姿が描かれて終わっていたのですが。。。
ほんとに、浮竹さんも海燕も京楽さんも出てたのに、こんなに拳西さんと白ちゃんにハマるとは思ってなかった!!仕事で方角とかの文言が必要だったりするんですが、PCで「南西」って打つだけでも「久南白」の南と「六車拳西」の西だな、って思ってたりするほど。(笑)おめでたいなぁ。
ふたりが主に出てたのって22,23号と24号の2冊で決してたくさんではないんですが、そこばかり読み返してます。(あと浮竹さんが海燕にお願いに行くところとか。)夜営の際、拳西さんの手が襟元に届くほどの近いところで白ちゃんは寝てるので、その近さになんかヘンなゲージが上がります(笑)この話を友人にしたら、「ほんとにそうだね!よく見てるね!」と感心された…(汗)。そのあとの急襲に外に出た拳西さんが、天幕の中の白ちゃんに懸命に「起きろ」と叫んでるのも好きなんですよね〜。その懸命な様子が!そんなに白ちゃんのことを思ってくれてるところが!

今回、浦原さんがどうやってみんなの虚化を解いたのか、虚化が解けたあとのみんなの様子や心情は描かれていませんでしたが、ひよ里ちゃんが22巻で人間も死神も嫌いだと言っていたので、藍染による虚化の実験後の四十六室の判決のことも浦原さんから聞いて知っているんでしょうねえ。

真子もそうだけど、自分の隊の中に虚化実験に与する者がいたことに拳西さんも白ちゃんも、大きく傷ついたんじゃないかと。ふたりは東仙のことを疑ったりはしてなさそうだし。けれどそのために(たとえ疑っていても防げていたかどうかはわからないけれど…)、自分の部下たちを失うことになってしまい、拳西さんは重い責任を自分に感じていそうだなと考えたりもしました。虚化が解けてからの様子とかはまだ(だと思いたい!)描かれてないから憶測の域を出ませんけど。白ちゃんのことについても、白ちゃんが自分でついてきたんだけど・そして無防備にも寝ちゃってたんだけど、それでも、当時原因も不明で危険だとは判っていたのだから無理にでも隊舎に留めておくんだった、みたいに思っていそうだなぁと。でも、白ちゃんにとって、拳西さんが帰ってこない九番隊で副隊長として留まることは悲しくてできないことのような気がするので、虚化のことはよくないことだけれど、拳西さんについてこれたことはよかったことだと思っててほしかったり。これは妄想かも(苦笑)←いや全部。
副隊長って隊長には力及ばないんだと思うのですが、それでも、自分の隊長を守る気持ちはとても大きいように捉えているので、白ちゃんも「今度は…」っていう気持ちがあったらいいなと思いながら(↓)。暗〜い歌を延々と聴きながら無計画にかいていましたら、誰なんだろうってものに(汗)。

九番隊の隊花・白けしの花言葉はカラブリ+には「忘却」とありました。ほかにも「私に毒を」という花言葉もあるそうです…。
余談ですが、十三番隊の隊花・待雪草はカラブリ+に「希望」と紹介されててうれしくて、ほかにも調べていたら「恋の最初のまなざし」とかあってさらに喜んだ記憶があります(笑)

ここまでご覧になってくださる方がいらっしゃるか甚だ疑問ではありますが(笑)、もしいらっしゃいましたら、本当にほんとうにありがとうございました!!