ポケモンDP「ヒコザル対ザングース!運命の対決」(タイトル推定…って調べろよ…)

なぜかおばあちゃん(私の母)も一緒に見ていたポケモンDP。私たちの集中ぶりにあきれていました(笑)ヒコザルザングース!運命の対決!…みたいなタイトルでした。

明日のタッグバトルに向けて、おのおの準備や特訓をするサトシやヒカリたち。ヒカリはタッグパートナーのめがねくんに、ポケモンを愛することが大切だと教わります。そしてポッチャマと顔を見合わせて「なんだか照れるわね〜」と、ふたりとも赤くなってかわい〜。ポッチャマまで赤くなるのか!水饅頭みたいにひんやりしてそーな白い顔が赤くなってるところはキュートだったわ♪めがねくんの言葉をサトシに教えようとポケモンセンターを飛び出す?ヒカリ。
一方サトシはヒコザルに無茶な特訓をさせているシンジの様子を見に来ていました。ヒコザルが火炎放射を間違ってサトシに当ててしまいますが、サトシは駆けつけたヒコザルに「強くなったな〜」と声をかけ、ピカチュウもうれしそう。
ヒコザルひとりに対して、ほかの手持ちポケモン全部に総攻撃させて特訓を続けるシンジ。サトシを探しにきたヒカリやポッチャマもそのやり方に怒りを隠せません。(てゆーか、ヒカリ、よくまっすぐサトシのところに来れたなぁ。。。霊圧を探ってきたのか…!?(違っ))特訓の様子を蔭から見ていたロケット団も心配そうにしていました。それでも尚特訓をやめないシンジから、サトシはヒコザルを連れ出しポケモンセンターへ。ヒコザルは、シンジがナナカマド博士あたりにもらった最初のポケモンかと思っていたら、野生のポケモンだったんですねー。さて、このままではヒコザルはだめになってしまうと、タケシやジョーイさんが諫めるのにも耳を貸す気配のないシンジ。
翌日はタッグバトルには出場せずに一日休養を言われたヒコザルでしたが……やはりヒコザルを出してくるシンジ。今回見てると、ロケット団よりはるかに悪です…シンジ…。一方のサトシはナエトル!以前にシンジのヒコザルとサトシのナエトルはバトルしたことがありましたが、このタッグバトルでは、サトシがナエトルヒコザルをカバーしていこうと言うと、ヒコザルはうれしそうにしていて、エレキットのように確執(?)はないようで安心しました〜。このあたりから、私と母で、ヒコザルってよく見たらかわいいよね、論が盛り上がってきました(笑)
相手のタッグが出してきたのは、メタグロスザングースヒコザルはシンジと出会う前にザングースに怖い目にあわされてるので、足がすくんでしまいます。相性で不利なナエトルヒコザル組。途中、ザングースの攻撃を止めているナエトルのことを顧みずにヒコザルに攻撃の指示をシンジが出したりと息もつかせぬバトル展開。でも窮地に陥った自分たちタッグを守るため、ヒコザルはすごい威力の火炎放射を…!それなのにシンジは指示を出さない。バトルの途中だったのにヒコザルに見切りをつけ、そっぽを向くのでした…
って、おい、なに育児に疲れたときのあたしみたいなことやってんだよ、シンジ!!今から反撃だろう!!!BLEACHだったら卍解でしょ、今のヒコザルは!!!
仕方ないので、サトシがヒコザルに指示を。「思いっきりいっけぇ〜」の声に炎の攻撃に勢いが加わります。そして勝者はヒコザルナエトル組。
そしてタッグバトル終了後…シンジはヒコザルモンスターボールから出し、どこへでも好きなところへ行け、と手放す意志をヒコザルに伝えます。悲しそうにするヒコザル…。そこへまた特訓をしているのかと心配して駆けつけたサトシたち。特訓をしているのではなく、シンジがヒコザルを手放すことにしたのを聞き、またサトシたちの怒りが湧いてきます…。悲しそうに去ろうとするヒコザルに、俺たちと一緒にいかないか?とサトシが手を差し出します。ヒコザルの顔が明るくなって……そこで今週は終わりでした。

うわー、どーなるのかな、ヒコザル…。一緒にサトシたちと旅をしようよ!というのが率直な意見。いやーもー、ヒコザルがサトシたちの仲間になるのかどうか気になって気になってたまりません!!でも仲間になったら、OPの、サトシとサトシのポケモンたち、シンジとシンジのポケモンたちが対峙している絵は描きかえられるのか!!?なんかめんどくさそうだなー、してくれるかなー。てゆーか、一度サトシと一緒に戦ってまたシンジのもとに帰っていくのかなー。いずれにせよ、続きが待たれます。
しかし、今回ヒコザルはかわいかったです!グッズの絵とかかわいいんですよね〜。私もヒコザルが描かれているクリアファイル持っていますが(原稿を入れているので毎日見てます。笑)、ヒコザルかわいいですもんねぇ。
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