『BLEACH』第141話

織姫ちゃん、「さよなら……黒崎くん…」の回でした。織姫ちゃんがウルキオラに与えられた虚圏に向かうまでの猶予、12時間を描いた回。
織姫ちゃんは現世を救うべく虚圏へ向かうことになり、現世に別れを告げるために街や学校を歩きます。たしかに周りから見えないけれど、織姫ちゃんがどんなに大きな選択や決意、別れを抱えていても、いつもと1ミリも違わずに暮れていく夕どきの街並みや学校の風景が、織姫ちゃんとの隔たりを印象付けました。。。
外での稽古?を終え、部室かどこかへ戻ろうとするたつきちゃんが、確実に見えていないけれども織姫ちゃんを捉えたようにまっすぐに見、織姫ちゃんもたつきからは見えないと分かっていてもまっすぐに見つめているシーンは切なかった…です。
夜、織姫ちゃんが一護の部屋にやってくるところは絵もきれいでした。
なんだかどれをとっても切なくなる141話でした。

娘もまさに固唾を呑んで、みたいな勢いで黙〜ってじ〜っと見ていました。
しかし番組が終わると頭の中はもうポケモンモードだったみたいで、「アチャモは誰のポケモン?」と聞いてきたのですが、私はまだまだBLEACHモードだったので何も考えずに「織姫ちゃんのポケモンだよ」とか言ってたみたいで、娘に「織姫ちゃんはポケモン持ってないよーー!!」とツッこまれました。確かに持ってないよね…六花たちはいるけど。ちなみにアチャモ
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